今年,とあるビール会社のCMでサディスティック・ミカ(エラ)バンドや寺尾聰さんがCMで懐かしい曲を歌っていた。それがきっかけでミカ(エラ)バンドは復活し,アルバムを出したが,私の中では「寺尾さんも出さないかな〜」という思いがあった。そんな思いが通じたのか否か,寺尾さんも久々にアルバムを出した。
「Re-Cool Refrections」という題のアルバムだが,中身は1981年出した「Refrections」と全く同じで当時と同じメンバー+マニアの人ならうなる海外のミュージシャンも加わって「せっかく集まったんだからアレンジして当時の曲をやってみようよ」という気持ちで作ったように思える。ここのところ,寺尾さんは俳優業が主であったので,世間の若い人は「森の時計のマスター」とか「80分しか記憶が持たない博士」とかいうイメージしか知らないと思う。今回のアルバム発売をきっかけに「歌手・寺尾聰」というイメージももって欲しいなと思う。
【今回のおすすめのBGM】
今回出たアルバムからでもと思ったが,「Refrections」と「Re-Cool Refrections」の間に発売されていたアルバムから,みんなが
(´・ω・`) 知らんがな
と思う作品を選びます。
1「Long Distanse Call 長距離電話」(2枚目のアルバム「Atmosphere」:1983年より)真夜中に眠っていると元彼女から寂しいという思いで電話がかかってきて話をしたというストーリーの曲。実は数年前後輩から(女性です)夜中電話がかかってきて悩みや愚痴を「受話器に吹き込む」(この曲の歌詞です)という状況がありましたが,実際やられると受話器を置いたあと眠いです(「でも愚痴はしっかりと聞き,はげましました。それが今の妻です。」ってわきゃありません)。
2「砂漠」(3枚目のアルバム「Standard」:1986年?より)元彼と元彼女が砂漠を旅するが,途中で車が故障するなどハプニングがあるうちに海へ到着。元彼女の笑顔で手を振る姿を見てよりを戻そっかなと思うストーリーの曲。寺尾さんの曲は4〜5分代と長いのが多いがこの曲は,6分代。けどストーリーがしっかりしているのであきません。これらの曲は東芝EMI発売のベストアルバムに入っています。
思わずジャケットの撮影。かっこよく年齢を重ねているなぁ(1947年生まれですので来年還暦です)。

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